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| 2003交流ロボコンルールブック（page 2) |
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使用される「ごみ」
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- 350ml缶;午後の紅茶（味は無差別）×10個（うち、中身入りは２個）
- 250ml缶;コーヒー缶（品種は無差別）×10個（うち、中身入りは２個）
- 1.5lペットボトル;Qoo（味は無差別）×１（中身はない）
- 配列;中央にペットボトル、その前後に２列×１０個並べる。中身入りの缶はどこへ行くか分からない。また、きれいに並んでいるとは限らない。
- 配列は、フィールドを参照すること。
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点数
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- 分別されている缶;１つにつき１点
- 分別されているペットボトル;5点
- 分別に失敗した缶;１つにつき;-1点
- 分別に失敗したペットボトル;-5点
- ２つのマシン以外に何にも触れずにものを渡せた場合;回数に限らず;3点。
- Aのマシンが、Bのマシンに触れさせずに箱に入れたものは無効とする。
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リトライ及び失格
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- リトライは１回まで。それ以後は失格となる。
- リトライ以外でマシンに触れる
- フィールドを破損、汚損したチームは、チーム全体が失格。
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チーム分け
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- 今回の参加資格は、高専生のみ。
- １チームは２グループから構成される。
- １グループ１台のマシンを作る
- １つのチームには必ず、２つ以上の高専の学生がいること
- 一人がいくつのチームに所属していても良い。（同一チーム内に同一人物がいてはいけない）
- エントリーは１２月２９日まで。３１日までにどこと当たるかを委員会で決定し、各グループ代表者へ報告する。
- 大会当日、一通りの試合が終わったら、チームの組み替えを行う。そのときは上記チームに関するルールは無視される。
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アイデア
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- ２００３年２月上旬に各チーム、２台のマシンの概要を運営委員会に提出すること。
- 前項で提出された情報は運営委員会が公表する。
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